Homeお知らせタマホームの住宅の外壁メンテナンス費用相場と保証延長で後悔しない秘訣を大公開!

タマホームの住宅の外壁メンテナンス費用相場と保証延長で後悔しない秘訣を大公開!

外壁メンテナンス

築10年目を迎えたタマホームの住宅で、点検時に提示される150万から200万円超の有償メンテナンス見積もりに多くの方が頭を抱えています。外壁塗装の相場はメーカー依頼で約100万から180万円、専門店への直接依頼なら約60万から120万円と大きな開きがあり、さらにシーリング打ち替えや防蟻処理を含めると総額は跳ね上がります。メーカーの提示額をそのまま受け入れることは、高額な中間マージンを上乗せされた工事費を支払うリスクと直結しています。

保証延長を受けるために高額工事を受け入れるべきか、それとも専門店で適正価格の施工を選ぶべきかという判断には、保証の仕組みと現場施工の真実を知ることが欠かせません。延長される保証の多くは構造躯体や雨漏りに関するものであり、外壁材自体の美観や耐候性は選定する塗料の性能と職人の施工品質によって左右されます。

株式会社HIGHでは、現地調査時に目地シーリングの割れ・剥がれ、外壁を触れた際の白い粉、ひび割れ、屋根の色あせや苔・藻の付着まで確認し、写真と劣化状況をもとに必要な工事を整理しています。見積もりに含まれる足場・洗浄・下地補修・防水・防蟻の範囲を分けて確認することが、不要な工事や後回しにできない補修を見極める第一歩です。

本記事では、30坪から40坪における詳細な費用内訳の比較や、サイディングの劣化サインから見極める本当に今必要な工事の選別法を現場目線で解き明かします。生涯にかかる修繕積立コストを賢く最小化し、大切なお住まいの資産価値を保ち続けるための明確な判断基準を手に入れてください。

目次

タマホームの住宅の外壁メンテナンス費用相場!ハウスメーカーと塗装専門業者でここまで差がつく理由

一般的には「建てたハウスメーカーに任せれば安心」と言われていますが、私たちがつくば市周辺で外壁診断を行ってきた中では、保証内容と工事内容を分けて確認することで、費用の考え方が変わるケースも多くあります。

タマホームの住宅では、築10年から20年にかけて定期点検やメンテナンスの案内を受ける方が増えます。見積書に外壁塗装、シーリング、防蟻、ベランダ防水、屋根工事などがまとめて記載され、総額が100万円を超えると「今すぐ全部必要なのか」と迷われるのは自然なことです。

ハウスメーカーへ依頼する場合と、地域の塗装専門業者へ直接相談する場合では、施工内容・保証条件・管理体制が異なるため、単純な総額だけで比べることはできません。ただし、同じ建物を同じ時期にメンテナンスする場合でも、窓口や塗料仕様によって数十万円の差が出ることはあります。

依頼先費用相場の目安(延床30〜40坪)工事の特徴
タマホームなどハウスメーカー約100万〜180万円点検・保証の相談窓口が一本化されやすい。提案内容は保証条件に沿ったパッケージになりやすい
外壁塗装専門業者約60万〜120万円劣化箇所と塗料仕様に応じて内容を組み立てやすい。施工範囲や保証内容の確認が重要

延床面積30坪から40坪における外壁塗装工事の費用目安

外壁塗装の費用は、延床面積だけで決まるものではありません。外壁の実面積、凹凸の多さ、バルコニーの数、目地の長さ、サイディングの種類、付帯部の状態などで変動します。

目安として、窯業系サイディング住宅の外壁塗装では以下のような価格帯が考えられます。

  • 30坪前後(外壁面積 約120〜140㎡)
    • シリコン塗料:約60万〜75万円
    • ラジカル制御型塗料:約70万〜85万円
    • フッ素・無機系塗料:約85万〜105万円
  • 40坪前後(外壁面積 約150〜180㎡)
    • シリコン塗料:約75万〜95万円
    • ラジカル制御型塗料:約85万〜110万円
    • フッ素・無機系塗料:約105万〜135万円

ここで注意したいのは、耐久年数の長い塗料を選べば必ず長持ちするわけではない点です。高耐候塗料でも、下地処理や下塗り材の選定を誤れば本来の性能を発揮しません。

私たちが診断した築11年のサイディング住宅では、外壁表面だけを見ると大きな傷みは少ない状態でした。しかし、南面と西面では指先に白い粉がはっきり付着し、目地シーリングには幅1mm前後の界面剥離が複数確認されました。見た目の印象と、防水性能の低下は必ずしも一致しません。

ハウスメーカー提示額と専門業者の見積額に差が出る理由

ハウスメーカーの見積もりが高く見える理由を、一律に「中間マージン」と決めつけることはできません。点検体制、顧客対応、保証制度、施工管理などの費用が含まれるためです。

一方で、地域の専門業者が直接施工または施工管理を行う場合は、営業会社や複数の発注段階を介さないぶん、材料費や職人の施工時間に予算を配分しやすくなります。

比較する際は、総額ではなく次の項目をそろえて確認してください。

  • 足場面積と単価
  • 外壁塗装面積
  • 使用する塗料の商品名・塗布量・塗装回数
  • 下塗り材の商品名
  • シーリングの施工方法が「撤去打ち替え」か「増し打ち」か
  • ベランダ防水、屋根、防蟻工事の有無
  • 保証の対象範囲と年数
  • 現場管理費・諸経費の内容

当社で見積比較のお手伝いをした延床35坪前後のケースでは、ハウスメーカー提案が約210万円台、専門業者による外壁・目地・付帯部中心の提案が約130万円台となった例がありました。ただし、前者には防蟻処理や保証条件に関わる工事が含まれており、後者とは完全に同一条件ではありません。

大切なのは「どちらが安いか」ではなく、「何に、いくら払うのか」を明細単位で理解することです。

外壁塗装だけでなくシーリング・足場代を含む工事一式の内訳

外壁メンテナンスでは、塗装だけを見て判断すると失敗しやすくなります。窯業系サイディング住宅は、表面塗膜と目地シーリングの両方で雨水の侵入を抑えています。

30〜40坪程度の住宅で想定される主な費用項目は以下の通りです。

  • 足場・飛散防止ネット:約15万〜22万円
  • 高圧洗浄:約2万〜4万円
  • シーリング打ち替え:約15万〜30万円
  • 外壁塗装:約35万〜65万円
  • 破風板・雨樋・軒天・水切りなどの付帯部塗装:約8万〜15万円
  • ベランダ防水トップコート:約5万〜10万円

足場を設置するなら、屋根・雨樋・破風板・ベランダなども一緒に点検する価値があります。ただし、劣化していない箇所まで必ず工事すべきとは限りません。足場の有効活用と、不必要な工事を省く判断の両立が必要です。

築10年目の点検費用と有償メンテナンス!保証延長の条件とリアルな落とし穴

新築住宅には、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について、引き渡しから10年間の瑕疵担保責任があります。

タマホームでは、住宅商品や長期優良住宅の認定状況などに応じて、定期点検と必要な有償メンテナンスを条件に保証延長の制度が設けられています。保証対象や延長条件は契約時期・商品・約款によって異なるため、必ずご自身の保証書と約款で確認してください。

初期保証から保証延長へ進む際に確認したいこと

保証延長を検討する際は、「保証が何年続くか」だけではなく、次の3点を確認することが重要です。

  • 延長保証の対象は何か
  • 有償工事が必要になる時期と内容は何か
  • 指定工事以外を行った場合に、どの保証が対象外になるのか

保証は住まいの安心材料の一つですが、外壁の色あせ、汚れ、軽微なチョーキングなど、すべての経年変化が無償補修の対象になるわけではありません。

私たちが相談を受けたお客様の中には、「保証が切れる」と聞いて外壁全面塗装を急ぐべきだと感じていた方もいました。しかし、保証書を一緒に確認すると、気にされていた外壁の美観低下と、延長保証の対象である構造・防水・白蟻の範囲には違いがありました。

不安を感じたときほど、保証書の対象範囲と見積書の工事項目を横に並べて確認することをおすすめします。

防蟻処理と外壁シーリング補修にかかる費用目安

築10年から20年の点検で提案されやすい工事には、防蟻処理やシーリング補修があります。

工事項目費用目安主な内容
防蟻処理約8万〜30万円床下点検、土台・基礎周辺への薬剤処理
シーリング打ち替え約15万〜60万円既存材の撤去、プライマー、充填、仕上げ
外壁・屋根塗装約60万〜180万円洗浄、下地補修、下塗り・中塗り・上塗り

防蟻処理は薬剤の種類や床下への進入条件、施工面積で金額が変わります。シーリングも、目地の長さだけでなく、撤去の可否、サッシ周りの施工範囲、使用材料によって差が出ます。

保証と外壁メンテナンスを別々に考える

一般的には「保証を延長するならメーカー工事」と考えられがちですが、私の場合は、まず保証の範囲を確認し、そのうえで外壁の劣化状態に合った工事を考えるべきだと感じています。

築年数だけで全面塗装を決めるのではなく、チョーキング、シーリングの剥離、サイディングの反り、サッシ周り、防水層の状態を確認することが先です。

保証延長を優先する選択にも合理性があります。一方で、保証対象と工事内容を理解した結果、専門業者による高耐久仕様の施工を選ぶ方もいます。どちらが正解かは、住まいの状態とライフプランによって異なります。

放置は雨漏りの引き金に!タマホームの窯業系サイディングに見られる劣化サイン

タマホームの住宅では、窯業系サイディングが使われているケースが多くあります。窯業系サイディングは耐火性やデザイン性に優れた外壁材ですが、表面塗膜やシーリングの劣化を放置すると防水性が低下します。

ニチハなどの外壁材メーカーも、塗膜・シーリング・本体の状態を定期的に確認し、必要に応じて再塗装やシーリングの打ち替えを行うよう案内しています。

チョーキング現象は塗膜の防水性低下を知らせるサイン

外壁に触れたとき、手に白い粉が付く状態をチョーキングと呼びます。塗料の樹脂が紫外線などで分解され、顔料が表面に現れることで起こります。

状態見た目対応の目安
軽度指先に薄く粉が付く定期点検・経過観察
中度手のひらに粉が明確に付く1〜2年以内を目安に塗装計画
重度雨水を吸って濡れ色になる、変色が目立つ早めに専門家へ相談

以前、築11年の住宅で南面・西面をテープで軽く確認したところ、粉の付着量が多く、日陰側より明らかに塗膜劣化が進んでいました。同じ建物でも方角で傷み方は異なります。

そのため、建物全体を一律に判断するのではなく、日射・風雨・植栽・隣家との距離も含めて見る必要があります。

目地コーキングのひび割れや破断を放置するリスク

サイディングの継ぎ目にあるシーリングは、建物の揺れを吸収し、雨水の侵入を防ぐ役割があります。

確認したい症状は以下の通りです。

  • 表面の細かいひび割れ
  • シーリング材の肉やせ
  • 外壁材との境目が離れる界面剥離
  • 中央から裂ける破断
  • 目地の奥にあるハットジョイナーが見える状態

当社の診断では、外壁材よりも先に目地シーリングが傷んでいる住宅を多く見ます。特に、南面や西面、ベランダ周辺、サッシ上部は紫外線や雨水の影響を受けやすい場所です。

シーリングの劣化が進んでいる場合、塗料だけを高耐久仕様にしても十分とはいえません。塗膜と目地の耐久性のバランスをそろえることが重要です。

サッシ周りは目地以上に慎重に見る

外壁目地は目につきやすい一方、サッシ周りのシーリングは見落とされやすい箇所です。窓の上部・両脇・下端には雨水が集中しやすく、微細な隙間から浸入した水が外壁内部を伝う場合があります。

室内に雨染みが出る前から、外壁の裏側で影響が進むこともあります。サッシ周りの施工方法は建物ごとに異なるため、すべてを撤去打ち替えできるわけではありません。無理な撤去で防水紙を傷つけるおそれがある箇所では、適切な増し打ちや補修方法を検討します。

10年点検で見積もり200万円超?本当に今すぐ必要な工事と先送りできる工事の診断方法

点検時に150万円から200万円を超える見積書を受け取ると、すべてを急いで契約しなければならないように感じるかもしれません。

ただ、住宅の状態によっては優先順位をつけられる場合があります。反対に、見た目がきれいでも早急な補修が必要な場合もあります。

劣化レベルごとの判断目安

劣化レベル主な症状対応目安
レベル1軽い色あせ、汚れ点検・経過観察
レベル2チョーキング、軽いシーリングの肉やせ数年以内の計画を検討
レベル3シーリングの剥離、ひび割れ、部分的な反り1年以内を目安に専門家へ相談
レベル4破断、サイディングの割れ、明確な反り、雨漏り症状早めの補修が必要

私たちが外壁診断で重視するのは、築年数より「水の入口があるか」です。シーリング破断、サッシ周りの隙間、ベランダ防水の浮き、屋根板金の釘浮きなど、水が建物内部へ入る可能性がある箇所は優先度を上げます。

足場を使う工事はまとめて検討する

30〜40坪の住宅では、足場だけで15万〜25万円程度かかることがあります。そのため、外壁塗装を行うなら、屋根・雨樋・破風板・軒天・ベランダ防水も同時に確認するのが効率的です。

ただし、屋根材の種類によっては塗装が適さない場合があります。また、ベランダ防水もトップコートだけでよい場合と、防水層の改修が必要な場合があります。

「足場があるから全部工事する」ではなく、「足場があるうちに状態を確認し、必要なものだけを行う」という考え方が適切です。

点検員と職人では見る視点が異なる

ハウスメーカーの点検は、保証制度や維持管理計画に沿って行われます。一方、塗装専門職人の診断では、塗膜の密着、既存外壁の表面処理、目地の深さ、サイディングの反り、下地の含水状態など、施工可否に直結する点を細かく見ます。

私自身、独立初期に難付着サイディングの見極めで冷や汗をかいた経験があります。外壁表面の状態から一般的な下塗り材でも対応できると考え、目立たない場所で試験塗りを行いました。

乾燥後に碁盤目状の切り込みを入れ、テープで密着を確認したところ、塗膜が想定以上に剥がれました。そのまま施工を進めていれば、数年後に塗膜剥離につながるおそれがありました。

仕様書を確認し、難付着サイディング対応の下塗り材へ切り替えたことで施工は進められましたが、この経験以降、外壁材の品番・既存塗膜・試験施工の確認を省かないようにしています。

保証延長を受けるか専門店に依頼するか?生涯のトータルコストで比べる損得判断

保証延長を選ぶか、専門店で外壁メンテナンスを行うかは、価格だけで決めるべきではありません。

保証内容、建物の状態、今後の住み替え予定、教育費や住宅ローンなどの資金計画を考慮しながら判断することが大切です。

30年間の修繕費用を考える際の注意点

以下は、延床35坪程度の住宅を想定した概算イメージです。実際の費用は、資材価格、屋根材、足場条件、劣化状況、保証条件によって大きく変動します。

時期ハウスメーカーでの工事例専門業者での工事例
築10〜15年点検・防蟻・シーリング・必要な補修劣化箇所の補修、防蟻、部分または全面塗装
築15〜20年外壁・屋根・防水を含むメンテナンス高耐久塗料とシーリング打ち替えを組み合わせる
築30年頃外壁・屋根・防水の再点検と補修塗膜、防水、屋根材の状態に応じて改修

費用を抑えるために最も避けたいのは、安い工事を短い周期で繰り返すことです。塗料のグレードだけでなく、適切な下地処理、シーリング仕様、防水工事の質まで含めて検討してください。

高耐候塗料と高耐久シーリングの組み合わせ

一般に、ラジカル制御型塗料は約13〜16年、フッ素・無機系塗料は約15〜20年程度の期待耐候年数が案内されています。ただし、これは立地・外壁材・施工条件により変わります。

塗料を長持ちさせたい場合は、目地シーリングも同等の耐久性を意識することが必要です。

外壁だけ20年仕様、シーリングだけ7〜10年程度という組み合わせでは、目地が先に傷み、次回の補修で足場が必要になる可能性があります。全撤去打ち替えが可能な目地には、高耐久シーリング材を採用することで、将来の補修周期をそろえやすくなります。

失敗しない外壁塗装の選び方!訪問販売の甘い罠と悪質業者を徹底排除する基準

築10年前後になると、ハウスメーカーの点検案内だけでなく、訪問販売業者から外壁工事を勧められることもあります。

「近所で工事をしていて屋根が浮いているのが見えた」「今日契約すれば大幅値引きできる」といった話を受けても、その場で契約する必要はありません。

純正仕様という言葉だけで判断しない

ハウスメーカーの提案で使われる塗料が、必ずしも特別な専用品とは限りません。塗料メーカー、商品名、期待耐候年数、下塗り材、塗布量を確認すれば、性能の比較がしやすくなります。

確認したいのは「純正かどうか」ではなく、以下の内容です。

  • 外壁材に適合した下塗り材か
  • 既存塗膜の状態に合っているか
  • 塗布量と乾燥時間が守られる計画か
  • シーリングが撤去打ち替えか増し打ちか
  • 誰が施工し、誰が最終確認するのか

下地調査不足は数年後の剥離につながる

外壁塗装で最も怖い失敗は、表面だけをきれいにして下地の問題を残すことです。

特に、光触媒・無機・フッ素系の意匠性サイディングなどでは、一般的な下塗り材では密着しにくい場合があります。施工前には、外壁材の品番確認、洗浄、ケレン、補修、必要に応じた試験施工を行うことが重要です。

高級な塗料を選んでも、下塗りを省略したり、乾燥時間を守らなかったりすれば、耐久性は期待できません。

色選びは大判見本で確認する

色選びでは、小さな色見本だけで決めないことをおすすめします。外壁全体に塗ると、面積効果によって明るい色はより明るく、濃い色はより強く見える傾向があります。

  • カラーシミュレーションで全体像を確認する
  • 候補を2〜3色に絞る
  • A4サイズ以上の塗り板見本を外壁に当てる
  • 朝・昼・夕方、晴天・曇天で見比べる
  • 屋根、サッシ、玄関ドアとの相性を確認する

色は完成後に変更しにくい要素です。ご家族で時間をかけて確認することが、後悔を減らす近道になります。

適正価格で長持ちさせる外壁リフォーム!茨城県つくば市で選ばれるHIGHのこだわり

株式会社HIGHでは、つくば市を拠点に外壁塗装、屋根工事、防水工事、雨漏り修繕に対応しています。

私たちが大切にしているのは、必要以上に不安をあおることではありません。外壁の状態を確認し、今すぐ必要な工事、数年以内に計画すべき工事、現時点では経過観察でよい工事を分けてお伝えすることです。

建物の状態に合わせて診断する

外壁診断では、単に「築何年か」だけで判断しません。

  • チョーキングの程度
  • シーリングの肉やせ・剥離・破断
  • サイディングの反り・割れ・浮き
  • サッシ周りの防水状態
  • ベランダ防水の浮き・ひび割れ
  • 雨樋、破風板、軒天の傷み
  • 屋根材と板金部の状態

外壁材の種類によって、選ぶべき下塗り材や塗装仕様は変わります。特に、表面コーティングが施されたサイディングは、見た目だけで判断せず、仕様確認と密着性の検討が欠かせません。

施工中の見えない工程こそ大切にする

外壁塗装は、完成後には下塗りやシーリングの施工状況が見えなくなります。

そのため、HIGHでは洗浄、既存シーリングの撤去、プライマー、充填、下塗り、中塗り、上塗りなど、工程ごとの写真記録を重視しています。

実際に長持ちするかどうかは、上塗りの美しさだけでは決まりません。洗浄で汚れを落とせているか、傷んだ目地を適切に補修しているか、材料の規定量を守れているかといった、完成後に見えない部分で差が出ます。

タマホームの住宅で外壁メンテナンスを検討するときは、メーカー保証を優先するのか、工事内容と費用の納得感を優先するのかを整理してください。そのうえで、複数の見積書を同じ条件にそろえて比較すれば、ご自宅に合った判断がしやすくなります。

よくある質問

タマホームの外壁塗装費用はいくらですか?

延床30〜40坪の住宅では、外壁塗装とシーリング、足場、付帯部を含めて約60万〜135万円が一つの目安です。屋根塗装、防蟻、ベランダ防水を同時に行う場合は、総額100万〜180万円以上になることがあります。

タマホームの20年保証を延長するには何が必要ですか?

保証延長には、定期点検と必要に応じた有償メンテナンスが条件となる場合があります。商品や長期優良住宅認定の有無で内容が異なるため、20年目を迎える前に保証書と約款を確認してください。

タマホームの外壁は10年で塗装が必要ですか?

築10年で必ず全面塗装が必要とは限りません。チョーキング、目地の剥離、サイディングの反り、ひび割れなどを確認し、劣化状況に応じて判断することが大切です。

タマホームのシーリングは打ち替えと増し打ちのどちらがいいですか?

サイディング目地は、既存シーリングを撤去できる場合には打ち替えが基本です。サッシ周りなど撤去により防水層を傷めるおそれがある箇所では、増し打ちを選ぶ場合があります。

引用・参照元コンテンツ

著者紹介

著者 – HIGH

築10年を迎えたタマホームのお住まいで、ハウスメーカーから提示された200万円近い有償メンテナンス見積書を手に、「本当に今この工事が必要なのか」「保証を延長すべきか」とご相談いただく機会が後を絶ちません。

現場で建物を拝見すると、シーリングの破断や外壁のチョーキングが見られる一方で、構造躯体に影響のない段階にもかかわらず、高額な中間マージンが含まれた一式工事を迫られ不安を抱えている施主様が多くいらっしゃいます。実際に過去、メーカー保証の継続だけを目的に相場以上の高額工事をそのまま契約してしまい、後から塗料のグレードや施工範囲の狭さに後悔されたケースも目の当たりにしてきました。

住まいを長持ちさせる本質は、書類上の保証延長だけではなく、下地の状態を正しく見極めた丁寧な施工と適正価格での維持管理にあります。一級塗装技能士の視点から、メーカー提案の妥当性を冷静に判断し、生涯コストを抑えながら大切なお住まいを守るための正しい選択基準をお伝えしたく、筆を執りました。

FAQ

外壁塗装はなぜ必要なのですか?
外壁塗装は見た目を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から建物を守る重要なメンテナンスです。
放置するとひび割れや雨漏りの原因になります。
塗装のタイミングは築何年くらいが目安ですか?
一般的には築10年ごとが目安ですが、立地や使用塗料によって前後します。
チョーキング(粉吹き)やひび割れがあれば早めの塗り替えをおすすめします。
工事期間はどのくらいかかりますか?
通常は3週間程度です。
天候や建物の大きさにより多少前後しますが、事前にしっかりと工程をご案内いたします。
雨の日でも塗装はできますか?
基本的に雨天時の屋外塗装は行いませんが、雨の影響を受けない場所であれば作業可能な場合もございます。
状況を見ながら柔軟に対応いたしますので、ご安心ください。
工事中は家にいても大丈夫ですか?
はい、在宅でも問題ありません。
ただし、足場の設置や洗浄時に多少の音や振動が発生しますので、あらかじめご説明いたします。
塗料のにおいは気になりますか?
最近の塗料は水性が主流で、においもかなり軽減されています。
気になる方には低臭タイプの塗料をご提案いたします。
どんな色でも選べますか?
はい、基本的に自由に選べます。
カラーシミュレーションや実際のサンプルをご用意し、イメージ通りの仕上がりをご提案します。
コーキングの打ち替えも必要ですか?
はい、外壁塗装と同時に行うのが一般的です。
コーキングが劣化していると、塗装後も雨漏りやひび割れが起きる恐れがあるため、塗装とセットでの施工をおすすめします。
ご近所へのあいさつはしてもらえますか?
はい、当社では工事前にスタッフがご近所様へご挨拶に伺い、工事内容や日程について丁寧にご説明いたします。
また、工事完了後にもご挨拶にお伺いし、近隣の方々への配慮を徹底しておりますので、どうぞ安心してお任せください。
工事中に窓は開けられますか?
足場にメッシュシートを張るため、窓の開閉は制限される場合があります。
換気や生活への影響を最小限にするよう配慮いたしますので、ご安心ください。
見積もりを取ったら必ず契約しないといけませんか?
いいえ、もちろんそんなことはありません。
お見積もり・ご相談は無料ですので、他社との比較や検討材料としてお気軽にご利用ください。

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会社名
株式会社 HIGH
設立日
2022年4月8日
事業所名
〒153-0044
東京都目黒区大橋1丁目3-8 Bnd Bldg 6F
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻1丁目10−1 つくばセンタービル1階
メールアドレス
info@high-inc.jp
代表
二宮 俊
サービスエリア
東北エリア / 中部エリア / 関東エリア / 近畿エリア / 中国・四国エリア / 九州エリア
業務内容
塗装工事全般 / 住宅・店舗リフォーム / 住宅・店舗リノベーション / 屋根板金・瓦工事 / 足場架設工事 / 水道設備工事 / 電気設備工事 / 外構・エクステリア工事 / 解体工事全般 / 設計・デザイン
建設業許可
建設業許可
技能・資格
  • 一級建築施工管理技士(第00001474877号)
  • 二級建築士(第57543号)
  • 外壁劣化診断士(第23811076号)
  • 足場の組立て等作業主任者
  • 高所作業車運転技能
  • 玉掛け技能
  • 小型移動式クレーン運転技能
  • 監理技術者資格

※ 法令遵守および安全管理を徹底しております。

法人番号
4011003014536

東京本社

茨城営業所

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