Homeお知らせユニバーサルホームの住宅の外壁塗装で後悔しない!ALCの費用相場と失敗しない業者選びの秘訣

ユニバーサルホームの住宅の外壁塗装で後悔しない!ALCの費用相場と失敗しない業者選びの秘訣

外壁塗装

ユニバーサルホームの住宅で外壁塗装を検討する際、ハウスメーカー提示の高額な見積もりや、一般的なサイディングと同じ感覚での施工判断は大きな損失を招きます。標準採用されている厚さ37mmのALCパワーボードは、優れた断熱性と耐火性を備える反面、防水塗膜が切れると急速に雨水を吸い込む脆さを持っています。この特性を無視して安易な格安業者を選べば、下塗りの吸い込み不足や目地コーキングの不適切な処理により、わずか数年で塗膜の膨れや雨漏りといった深刻な劣化事故を引き起こしかねません。

ALCの寿命を最大化しつつ工事費用を適正に抑える鍵は、多孔質コンクリート専用の下塗り選定と中間マージンを排除した完全自社施工の塗装専門店選びにあります。シリコンから無機塗料までの耐久年数と相場を正しく把握し、シーリングの打ち替えと増し打ちの現場判断基準を理解すれば、ハウスメーカー品質を維持したまま大幅なコスト削減が実現します。

本記事では、一級塗装技能士の知見に基づき、見逃してはならない外壁の劣化サイン、失敗を防ぐ専門工程、見積書の正しい見極め方を余すところなく解説します。大切なお住まいの資産価値を守り、後悔のないメンテナンスを完了させるための実務知識としてご活用ください。

目次

ユニバーサルホームの住宅の外壁塗装で知っておくべきALCパワーボードの基本特徴と重要性

地熱床システムとともにユニバーサルホームの大きな魅力となっているのが、標準仕様として採用されている高性能な外壁材です。住まいの快適性と頑丈さを長期間にわたって守り続けるためには、この建材ならではの性質を深く理解したうえで適切なメンテナンス計画を立てることが欠かせません。

まずは、建物を包み込む外壁材が持つ優れた能力と、塗装が必要となる根本的な理由を紐解いていきましょう。

厚さ37mmのALCが誇る耐火性と断熱性および遮音性能の仕組み

ユニバーサルホームの住まいには、旭化成建材のパワーボードに代表される厚さ37mmのALC(軽量気泡コンクリート)が標準的に採用されています。一般的なサイディングボードの厚みが14mmから16mm程度であることと比較すると、その重厚感と強度は群を抜いています。

比較項目ALCパワーボード(厚さ37mm)一般的な窯業系サイディング(厚さ約14〜16mm)
主な原料珪石、生石灰、セメント、アルミ粉末セメント質原料、木質系繊維
耐火性能国土交通省認定の不燃材料(類焼を防ぐ)高い耐火性を持つが厚みによる蓄熱差あり
断熱・遮音性内部の独立気泡が無数の空気層を形成単体での断熱・遮音は下地材への依存度が高い
目地の構造パネル幅が狭いため目地(シーリング)箇所が多いパネルが比較的大きく目地箇所は中程度

ALCの内部には無数の細かい独立気泡が含まれており、これが真夏の熱気や真冬の冷気を遮断する空気の断熱層として働きます。さらに外部の騒音を跳ね返す遮音性や、万が一の隣家火災でも燃え移らない圧倒的な耐火性を誇る、非常に頼もしい建材です。

多孔質ゆえの弱点である吸水性と防水塗膜切れが引き起こす劣化リスク

万能に見えるALCにも、構造上の明確な弱点が存在します。それは、内部に無数の気泡を抱える多孔質構造であるがゆえに極めて水を含みやすいという点です。

コンクリートそのものには防水性能が備わっていません。新築時は表面に強固な防水塗装が施されているため雨水を弾きますが、紫外線や風雨にさらされ続けることで塗膜の保護力は徐々に失われていきます。

防水性が切れたALCが雨水を吸い込むと、次のようなトラブルが連鎖的に発生します。

  • 内部の補強鉄筋に水分が到達し、サビが発生して膨張することでコンクリートが内側から割れる爆裂現象
  • 冬場に吸い込んだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、パネル表面がボロボロと崩れる凍害
  • 湿気を好むコケやカビがパネルの奥深くまで根を張り、外壁全体の美観と衛生環境を損ねる現象

ALCは表面の意匠凹凸が深く、平米あたりの塗料吸い込み量が一般的なサイディングの1.3倍以上に達することもあります。そのため、適切な塗料と技術で防水塗膜を再形成してあげることが建物の寿命を大きく左右します。

築10年を超えたら意識したい定期点検とメンテナンスの適切な時期

過酷な自然環境から家を守り続けるALC外壁は、築10年から15年を迎えるタイミングが一度目の本格的なメンテナンス適期となります。

見た目には大きな変化がないように思えても、外壁の表面やパネル同士をつなぐ目地部分は確実に経年劣化が進んでいます。劣化を放置したまま築年数が経過すると、内部結露や躯体への浸水が進み、大がかりな補修費用が必要になってしまいます。

早い段階で専門知識を持つプロによる外壁診断を受け、塗膜の消耗度合いやコーキングの弾性を正しく把握することが、将来的なトータルコストを抑える賢い選択です。

見逃すと危険なユニバーサルホームの外壁劣化サインとセルフチェックリスト

高性能なALCパワーボードを採用しているユニバーサルホームの住宅の外壁塗装では、建物の寿命を延ばすために初期の劣化サインを見逃さないことが極めて重要です。ALCは優れた断熱性や耐火性を誇る一方で、素材自体は水を含みやすい性質を持っています。日々の暮らしの中でご自身でも確認できるセルフチェックの基準をまとめました。

危険度レベル確認される劣化症状建物への影響推奨される対応
レベル1(初期)チョーキング(手に白い粉が付着)表面の防水塗膜が摩耗している状態1年以内の塗り替え計画を検討
レベル2(中期)目地シーリングの細かなひび割れ隙間から湿気が侵入し始めている状態早期の専門業者による現地調査
レベル3(危険)シーリングの破断・外壁のクラックALC内部への雨水浸入・内部鉄筋の腐食リスク直ちに足場を架設しての本格補修
レベル4(重度)コケ・カビの広範囲繁殖・塗膜の浮き素材の含水率が上昇し強度が低下している状態下地補修を伴う全面的な外壁改修工事

日頃から外壁の状態を観察し、危険度に応じた適切なメンテナンスを心掛けてください。

手に白い粉が付くチョーキング現象は外壁の防水性が切れた合図

外壁の表面を指で軽くなでたときに、うっすらと白い粉が付着する現象をチョーキングと呼びます。これは紫外線や風雨によって塗料内の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって表面に浮き出てきた状態です。

この粉は単なる汚れではなく、外壁を保護していた防水膜のバリアが完全に失われたことを示す危険信号です。吸水性の高いALC外壁において防水性が切れると、雨水がスポンジのように内部へ染み込んでしまいます。

特に日当たりの良い南面や西面の外壁から発生しやすいため、まずは日当たりの強い壁面を指で触って確認してみることをおすすめします。

パネル目地やサッシ周りのコーキングにおけるひび割れと隙間の放置リスク

ALC外壁は、工場で生産されたパネルを現場で貼り合わせて組み立てるため、パネル同士の継ぎ目や窓サッシの周りに大量の目地が存在します。この隙間を埋めているコーキング材(シーリング材)の寿命は、一般的な環境で約7年から10年程度です。

目地に細かな亀裂が入ったり、痩せて隙間ができたりしている状態を放置すると、建物の耐久性に深刻なダメージを与えます。

  • 目地の亀裂から雨水が直接侵入し、ALCパネルの小口(断面)から水分を吸い上げてしまう
  • 内部に組み込まれている防錆処理された鉄筋が酸化してサビを発生させ、体積膨張によってコンクリートを内側から破壊する(爆裂現象)
  • サッシ周りのシーリングが破断することで、室内の木下地や断熱材へ雨水が到達し、見えない場所で雨漏りや木部の腐食が進行する

ALC住宅の防水性能は目地シーリングの健全性に直結しているため、外壁材そのもの以上に厳重な確認が必要です。

外壁表面のヘアクラックや塗膜の浮きおよびコケやカビの繁殖サイン

塗膜の劣化が進むと、外壁表面に髪の毛ほどの細いひび割れ(ヘアクラック)や、塗膜が水ぶくれのように膨れて浮き上がる現象が見られるようになります。

また、日当たりの悪い北面や風通しの悪い湿気の多い場所にコケやカビ、藻が発生している場合も警戒が必要です。コケやカビは湿った環境を好むため、それらが繁殖していること自体が、外壁素材が日常的に水分を抱え込んでいる証拠となります。

業界の現場目線でお伝えすると、ALC表面の凹凸にコケが根を張ると、植物の根酸によってセメント質が中性化し、建材本来の強度が急激に低下してしまいます。塗膜の浮きや変色は下地に水分が滞留しているサインですので、見つけ次第できるだけ早くプロの診断を受けることが建物を守る近道です。

ユニバーサルホームのALC外壁塗装で失敗しない塗料の選び方と費用相場

高性能なALCパワーボードを採用しているユニバーサルホームの住宅の外壁塗装では、建材の特性に合わせた塗料選びが建物の寿命を大きく左右します。ALCは気泡を多く含む多孔質な構造のため、吸水性が高く、塗膜の防水性が切れると急速に劣化が進む特徴を持っています。大切なお住まいの美観と高い断熱性や耐火性を長く維持するために、塗料ごとの性能や適正な相場費用を正しく把握していきましょう。

シリコンやラジカル制御型および無機塗料の耐用年数と1㎡あたりの価格比較

塗料選びで後悔しないためには、初期費用だけでなく次回の塗り替え時期まで見据えたコストパフォーマンスの比較が欠かせません。

塗料グレード耐用年数の目安1㎡あたりの設計価格相場主な特徴とおすすめのタイプ
シリコン塗料約10〜12年約2,500〜3,500円コストを抑えて定期的に色を変えたい方
ラジカル制御型塗料約12〜15年約3,000〜4,000円価格と耐久性のバランスを最優先したい方
フッ素塗料約15〜18年約4,000〜5,000円優れた対候性で長期的な保護を重視する方
無機塗料約18〜25年約4,500〜6,000円塗り替え回数を減らし資産価値を保ちたい方

現場目線でお伝えすると、ALC外壁はサイディングと比較して表面の細かな凹凸が多く、平米あたりの塗料吸い込み量が約1.3倍以上に増える傾向があります。そのため、規定の基準塗布量を守らない格安業者が施工した場合、数年でチョーキングやひび割れが再発するケースが少なくありません。ALC専用の微弾性下塗り材と相性の良い上位グレード塗料を選ぶことが、長期的な安心につながります。

一般的な30坪住宅における外壁塗装工事の総額相場と足場費用の目安

延床面積30坪前後の住宅における外壁塗装の総額相場は、足場架設費用や目地のコーキング補修を含めて約90万円から150万円前後が適正な目安となります。

  • 仮設足場および飛散防止ネットの設置費用(約15万〜25万円)
  • 高圧洗浄および専用下地処理費用(約4万〜7万円)
  • 目地シーリング増し打ちおよび打ち替え費用(約15万〜25万円)
  • ALC専用下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装費用(約40万〜70万円)
  • 破風や雨樋などの付帯部塗装費用(約8万〜15万円)

ハウスメーカーの定期点検では200万円近いお見積もりが提示されることも珍しくありませんが、これは中間マージンが含まれているためです。信頼できる地元の塗装専門業者へ直接依頼することで、工事品質を落とさずに費用を賢く抑えることが可能になります。

ALCの意匠性を美しく保ち汚れを防ぐおすすめの外壁カラーと配色選びのコツ

重厚感あるALCパネルのデザインを活かすためには、周囲の景観と調和しつつ経年劣化による汚れが目立ちにくい色選びがポイントです。

  • ベージュやアイボリー系(上品な明るさを演出し、砂埃や雨だれ汚れが目立ちにくい定番カラー)
  • ウォームグレーやライトグレー系(ALC特有の彫りの深い陰影を引き立てるモダンな仕上がり)
  • モカやブラウン系(落ち着いた温かみを与え、ツートンカラーのアクセントにも最適)

真っ白や漆黒のような極端な原色は、チョーキングの粉や土埃による汚れが目立ちやすいため注意が必要です。光の当たり方で表情が変わるALCだからこそ、A4サイズ以上の色見本板を実際の外壁に当てて朝・昼・夕方の見え方を確認しながら、納得のいく配色プランを決定していきましょう。

手抜き工事を防ぐために欠かせないALC外壁塗装の専門工程と技術的ポイント

ユニバーサルホームの住宅の外壁塗装を成功させるためには、建材の王様とも呼ばれるALCパワーボードの特殊な構造を深く理解した専門施工が欠かせません。高性能なALCですが、現場でのちょっとした手抜きや知識不足が、数年後の深刻な雨漏りや塗膜剥離に直結してしまいます。住まいの耐久性と美観を20年先まで守り抜くために、契約前に必ず押さえておきたい技術的な急所を分かりやすくお伝えします。

吸水性の高いALCに必須となる微弾性フィラーによる丁寧な下塗りと規定缶数の厳守

ALCは内部に無数の気泡を抱えた多孔質構造のため、まるで乾いたスポンジのように塗料をごくごく吸い込みます。さらに表面に施された深みのある意匠デザインによって、一般的な平坦サイディングと比べて表面積が約1.3倍以上に広がっています。

この吸い込みを均一に止め、微細なひび割れを埋めるために欠かせないのが微弾性フィラーと呼ばれる肉厚な下塗り材です。

下塗りの施工品質使用缶数と塗布量5年〜10年後の外壁状態
基準を満たす優良施工メーカー規定量を100%遵守(十分な缶数)塗膜が柔軟性を維持しひび割れやチョーキングなし
手抜き・薄塗り施工規定の6〜7割程度に希釈して節約吸い込みムラが発生し数年で塗膜がパリパリに剥落

規定の塗布量を無視して塗料を薄めたり缶数を減らしたりすると、上塗り材が下地に吸われてしまい、本来の耐久性能を発揮できません。見積書に「下塗り1式」としか書かれていない場合は要注意です。外壁の平米数から計算された「使用予定缶数」をしっかり明記してもらい、現場に納品された塗料の空き缶写真まで報告してくれる施工店を選ぶことが最大の自衛策となります。

コーキングの打ち替えと増し打ちを正しく見極めるプロの判断基準

ALC外壁にはパネル同士をつなぐ無数の目地が存在し、その防水性を一手に担っているのがコーキング(シーリング)です。ネット上では「目地はすべて古いゴムを撤去して打ち替えるのが正解」という情報を見かけますが、ALCにおいては必ずしもそれが正解とは限りません。

ALCの目地底は非常に繊細で、劣化した目地を無理にカッターで削り取ろうとすると、パネルの小口(角の部分)をボロボロに欠損させてしまう危険があるからです。

  • 打ち替えが推奨される部位 サッシ周りや劣化が激しく下地から完全に浮いてしまっている目地。古いシーリングを慎重に撤去し、専用プライマーを塗布して新しい材料を充填します。
  • 増し打ち(専用下地処理)が推奨される部位 既存のシーリングがしっかり密着しており、無理な撤去がパネル小口の破損を招く危険がある目地。表面を清掃し、密着性を極限まで高めるプライマーを塗布した上で、十分な厚みを持たせてシーリングを重ねます。

大切なのは「どちらか一方のみを行う」のではなく、外壁診断士や一級塗装技能士などの熟練職人が、目地一本ごとの密着状態を指先で確認しながら柔軟に工法を使い分けることです。

塗膜の膨れや剥がれを防ぐ高圧洗浄後の十分な乾燥期間と含水率チェック

外壁塗装で意外と見落とされがちな落とし穴が、高圧洗浄後の「乾燥不足」です。吸水性の高いALCは、汚れを洗い流す高圧洗浄の水までも内部に一時的に溜め込みます。

内部に水分が残ったまま慌てて下塗りを密閉してしまうと、夏場の強い日差しで熱せられた水分が水蒸気となり、内側から新しい塗膜を押し上げてプツプツとした「塗膜の膨れ」や「早期のベロリとした剥がれ」を引き起こします。

  • 洗浄後は季節や天候に応じて最低でも24時間から48時間以上の乾燥期間を空ける
  • 職人の勘だけに頼らず「高周波水分計」などの計測器を用いて外壁の含水率が10%以下になっているかを数値で確認する

プロの現場では、工期を急ぐ営業都合よりも、この乾燥状態の数値管理を徹底しています。目に見えない下地の乾燥を科学的に管理することこそが、ユニバーサルホームの頑丈な躯体を長持ちさせる絶対条件です。

ハウスメーカーと地域密着の塗装専門業者を徹底比較して賢く費用を抑える方法

ユニバーサルホームの住宅で外壁塗装を考える際、多くの方が最初に直面するのが依頼先選びの壁です。定期点検のタイミングでハウスメーカーから提示された見積書を見て、その金額の大きさに驚いた経験を持つ方も少なくありません。建物の寿命を延ばすためには、施工品質を落とさずに無駄な出費を削る賢い選択が求められます。

【依頼先ごとの特徴比較】

比較項目ハウスメーカー・加盟店地域密着の外壁塗装専門店格安チェーン店
工事費用の目安割高(中間マージン含む)適正価格(直販価格)格安(追加費用の懸念あり)
ALCへの専門知識高い(自社マニュアル準拠)非常に高い(現場経験豊富)業者によりバラつきが大きい
施工体制下請け・孫請けへの委託自社専属の職人による施工外注丸投げが多い
現場での対応力規定通りの画一的な作業状態に合わせた柔軟な処置スピード重視で省略のリスク
保証内容建物全体の長期延長保証塗膜やシーリングの自社保証保証期間が短い、または曖昧

ハウスメーカーの施工代理店で見積もりが割高になる中間マージンの仕組み

大手ハウスメーカーやそのフランチャイズ加盟店に見積もりを依頼した場合、提示額には実際の工事原価だけでなく、本部のブランド維持費や営業経費、広告宣伝費が上乗せされます。

さらに実際の現場作業は、メーカーから1次下請け、2次下請けへと委託される構造が珍しくありません。この重層構造によって現場に届くまでに何度も中間マージンが差し引かれます。その結果、同じグレードの塗料を使用する工事であっても、最終的な見積もり金額が30%から40%近く跳ね上がってしまう仕組みが存在します。

完全自社施工の塗装専門店が提供する高品質な施工と安心価格の理由

自社専属の職人を抱える地域密着の塗装専門店は、営業から現地調査、実際の足場架設や塗装作業までを一貫して自社で管理します。間に入る会社が存在しないため、中間マージンを完全にカットした適正価格で工事を提供できます。

浮いたコストを高品質な無機塗料や下地補修の手間に充当できる点も大きな強みです。

  • 営業担当ではなく現場を熟知した職人が直接診断を行うため、ALC特有の細かなひび割れや吸水リスクを見逃しません
  • 現場と管理者の距離が近く、下塗りの乾燥時間や規定塗布量のルールが厳格に守られます
  • 施主の細かな要望や色のこだわりがダイレクトに作業者へ伝わり、施工のズレが起きません

現場を知る職人の視点からお伝えすると、ALC外壁は表面の凹凸が深いため、規定の缶数を厳守して塗り重ねないと数年でチョーキングが再発します。完全自社施工の現場では、塗料の希釈率や塗布量を職人自身が責任を持って管理するため、建材が持つ本来の耐久性を限界まで引き出せます。

長期保証や定期アフターフォローの充実度で見極める依頼先の選び方

外壁塗装は工事が完了した瞬間が終わりではなく、そこから何年美観と防水性を維持できるかが真の価値です。依頼先を選ぶ際は、保証書の年数という数字だけでなく、その保証が何を対象にしているのかを細かく確認する必要があります。

【失敗しないアフターフォローの確認基準】

  • パネル目地のシーリング破断や外壁の塗膜剥離に対して具体的な保証年数が明記されているか
  • 万が一の不具合が発生した際、連絡から数日以内に駆けつけてくれるフットワークがあるか
  • 1年、3年、5年といった節目ごとに、目視や打診による定期点検サポートが契約内容に含まれているか

ハウスメーカーの延長保証は魅力的に見えますが、指定された高額な有償メンテナンスをすべて受け続けなければ失効する条件が付いているケースが大半です。建物の状態を客観的に見極め、必要な箇所に必要なだけの補修を施してくれる地元密着の専門店こそが、長期的な維持管理費を抑えるための心強い味方となります。

現場で実際に起きたユニバーサルホーム外壁塗装の失敗事例とプロの解決策

ユニバーサルホームの住宅の外壁塗装を検討する際、ハウスメーカーの見積もり額に驚いて「少しでも安い塗装業者にお願いしたい」と考える方は少なくありません。しかし、ALCパワーボードという特殊な外壁材は、正しい知識と技術を持たない業者が施工すると、わずか数年で深刻なトラブルへ発展してしまいます。

ここでは、私たちが実際の現場で目の当たりにした代表的な失敗事例と、建物を長期にわたって守るためのプロの解決策を詳しくご紹介します。

格安業者が下地調整を省いたことで発生した数年後の塗膜膨れトラブル

他社で格安のシリコン塗装工事を行ってからわずか3年ほどで、外壁全体にプツプツとした水ぶくれのような塗膜の膨れが発生し、ご相談をいただいた事例があります。

このトラブルの引き金となったのは、高圧洗浄後の乾燥不足と下地調整の手抜きです。ALCは気泡を無数に含む多孔質なコンクリート素材のため、サイディングと比べて水分を吸い込みやすい性質を持っています。高圧洗浄で外壁内部に含んだ水分が完全に抜けきらないまま密閉性の高い塗料を塗ってしまうと、夏の強い日差しで内部の水分が水蒸気となり、塗膜を内側から押し上げてしまうのです。

チェック項目格安業者の施工実態プロの正しい施工基準
下地の乾燥確認目視や職人の勘だけで翌日に塗装含水率計を用いて含水率10%以下を確認
下塗り材の選定安価な汎用シーラーを1回塗り吸水止め効果の高い微弾性フィラーを肉厚塗布
塗料の缶数管理見積もりを安く見せるため規定量未満で使用凹凸の多いALCの規定缶数(平米あたり1.3倍基準)を厳守

業界人の目線でお話しすると、ALCの表面は凹凸が深く塗料の吸い込みが激しいため、平米あたりの塗料消費量は一般的なサイディングの1.3倍以上になります。これを計算に入れず規定缶数を削るような手抜きを行うと、下地が塗料を吸い込んでしまい、数年でチョーキング(白亜化)や塗膜剥離が再発します。プロは必ず専用の機械で乾燥状態を測定し、規定通りの塗布量を徹底して管理します。

目地撤去時のパネル小口破損を防ぐ専用プライマーと肉厚シーリング施工

続いて多いトラブルが、パネル目地のコーキング補修に関する不具合です。「目地のシーリング材はすべて古いものをカッターで削り取って打ち替えるのが正解」と思い込んでいる業者が施工した結果、ALCパネルの端(小口)をボロボロに欠損させてしまった現場がありました。

ALCの目地は非常に繊細で、劣化したゴムを力任せに引っ張ったり削ったりすると、コンクリート素材そのものが割れてしまいます。パネルが欠けると、そこから雨水が侵入して内部の補強鉄筋を錆びさせ、建物の耐久性を大きく損なう原因になります。

  • 劣化状況に合わせた柔軟な工法選定(無理な全撤去を避け、必要な深さを確保した増し打ちや部分打ち替えの判断)
  • 専用の高密着プライマーの塗布(目地底と側面にしっかりと密着させて早期剥離を防止)
  • 耐候性に優れた変成シリコンやオートンイクシードによる肉厚施工(十分な厚みを持たせて建物の揺れに追従)

無理に撤去してパネルを傷つけるのではなく、下地を保護しながら厚みを持たせてシーリングを充填する見極めこそが、職人の腕の差が出る重要なポイントです。

見積書の「一式」表記に潜むリスクと下塗り塗料名や施工平米数の確認手順

契約前の見積書に「外壁改修工事一式」と大雑把に書かれている場合、トラブルのリスクが非常に高くなります。工事の内訳をあやふやにすることで、下塗りの回数を減らしたり、目地の補修メーター数を大幅に削ったりして利益を残そうとする業者も存在するためです。

契約を結ぶ前に、以下の3つのポイントが明記されているかを必ず確認してください。

  • 下塗り・中塗り・上塗りの各工程で使用する正確な「メーカー名」と「塗料製品名」
  • 図面や実測に基づいた正確な「外壁塗装面積(㎡)」と「目地施工長(m)」
  • 現場で使用予定の「塗料の搬入缶数」および「缶ごとの写真提出の有無」

詳細な内訳を出せる業者は、それだけ建物の構造やALCの特性を正確に把握して作業計画を立てている証拠です。疑問点は契約前にクリアにし、納得のいく透明性の高い見積もりを出してくれる信頼できる施工店を選びましょう。

茨城県つくば市周辺でユニバーサルホームの外壁塗装なら株式会社HIGHへお任せください

ユニバーサルホームの住宅の外壁塗装を検討する際、多くの方がハウスメーカーの高額な見積もりと、建物の性能を本当に守れるのかという不安の間で悩まれます。特にALCパワーボードは優れた断熱性や耐火性を持つ反面、水に弱いという明確な性質があり、正しい知識を持たない施工では数年で不具合が起きてしまいます。

株式会社HIGHは、茨城県つくば市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根工事を手がける専門店です。大切なお住まいの寿命を延ばし、余計な中間コストを省いた適正価格で、安心と長持ちをお届けします。

一級塗装技能士が在籍しALCの構造を知り尽くした確かな診断力と提案力

ALC外壁のメンテナンスを成功させる鍵は、塗装前の下地診断にあります。サイディングと異なり表面の細かな凹凸が多いALCは、塗料の吸い込み量が多く、乾燥状態の見極めを誤ると塗膜の膨れ事故に直結します。

当社には国家資格である一級塗装技能士が在籍しており、建材の特性を熟知した専門家が直接お住まいを診断します。

診断項目一般的な業者の診断株式会社HIGHのプロ診断
下地の乾燥状態目視のみで判断含水率計を用い基準値以下を確認
パネル目地すべて打ち替えまたは増し打ちパネル小口の健全度を見極めて最適な工法を選定
塗布量の計算図面上の平米数のみで算出ALC特有の吸い込みロスを計算し規定缶数を設計

ALC目地のコーキングは、状態が悪い場合に無理やり撤去しようとすると、パネルの端を痛めてしまう危険があります。職人の目線から、健全な下地を残しながら専用プライマーと肉厚なシーリングで防水性を確保するなど、建物の健康を第一に考えた最適な改修プランをご提案します。

下請けを使わない自社専属職人による責任施工と工程ごとの写真付き施工報告

どれほど優れた塗料を選んでも、現場で作業する職人が手抜きをしてしまえば意味がありません。株式会社HIGHでは、大手ハウスメーカーのように下請けや孫請けへ丸投げすることは一切なく、自社専属の職人がすべての現場を責任持って担当します。

中間マージンを完全にカットすることで、浮いた費用を高品質な塗料や丁寧な下地処理に充てることが可能です。

  • 高圧洗浄後の完全乾燥期間を厳守し内部の湿気を閉じ込めない
  • 吸水性の高いALC専用の微弾性フィラーを惜しみなく規定量塗布
  • 中塗りと上塗りで塗り残しを防ぐ確実な多層塗り工程
  • 毎日の作業内容と工程ごとの施工状況を写真付きで施主様へご報告

日々の工事進捗をクリアに共有することで、日中ご不在がちなお客様にも安心してお任せいただける体制を整えています。

お客様のライフスタイルと将来設計に寄り添う明朗会計な無料診断とお見積もり相談

外壁塗装工事でトラブルになりやすいのが、見積書にある一式表記という大雑把な内訳です。使用する塗料名や下塗りの回数、コーキングの施工範囲が曖昧なまま契約してしまうと、後から追加費用が発生したり手抜き工事に繋がったりするケースが後を絶ちません。

当社のお見積もりでは、施工平米数から使用する塗料の缶数、目地補修の仕様まで詳細に記載した明朗会計を徹底しています。

  • 現在のお住まいの状態を分かりやすく解説した詳細な建物診断書
  • ご予算や今後の住まいの計画に合わせた複数の塗料グレードプラン
  • 無理な営業や強引な契約の即決を迫る行為の完全排除

ハウスメーカーの定期点検で見積もり金額に驚かれた方や、初めての外壁メンテナンスでどこに相談すべきか迷われている方は、まずは当社の無料診断をご活用ください。地元の気候とALCの特性を深く理解した職人が、お客様のお住まいに最もふさわしいメンテナンス方法を丁寧にご案内します。

著者紹介

著者 – HIGH

つくば市周辺で外壁の点検に伺う際、ユニバーサルホームに採用されているALC外壁のメンテナンスで深く悩まれている施主様からご相談をいただくことが多くあります。ハウスメーカーの高額な見積もりに驚き、他社で安易に安さ重視の塗装を依頼した結果、わずか数年で塗膜の膨れや目地のひび割れといったトラブルに見舞われてしまった現場も目にしてきました。

ALCは耐火性や断熱性に優れる反面、非常に水を吸いやすい多孔質な建材です。下地の吸い込みを止める専用の下塗り材の選定や、目地コーキングの確実な施工など、見えない部分の丁寧な下地処理を怠ると建物の寿命を大きく縮めてしまいます。

こうした施工不良による後悔を一人でも多く防ぎたいという思いから、専門資格を持つ施工者の立場として、適正な費用相場や正しい工程の判断基準をまとめました。大切なお住まいの資産価値を長く守るための手引きとして役立てていただければ幸いです。

FAQ

外壁塗装はなぜ必要なのですか?
外壁塗装は見た目を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から建物を守る重要なメンテナンスです。
放置するとひび割れや雨漏りの原因になります。
塗装のタイミングは築何年くらいが目安ですか?
一般的には築10年ごとが目安ですが、立地や使用塗料によって前後します。
チョーキング(粉吹き)やひび割れがあれば早めの塗り替えをおすすめします。
工事期間はどのくらいかかりますか?
通常は3週間程度です。
天候や建物の大きさにより多少前後しますが、事前にしっかりと工程をご案内いたします。
雨の日でも塗装はできますか?
基本的に雨天時の屋外塗装は行いませんが、雨の影響を受けない場所であれば作業可能な場合もございます。
状況を見ながら柔軟に対応いたしますので、ご安心ください。
工事中は家にいても大丈夫ですか?
はい、在宅でも問題ありません。
ただし、足場の設置や洗浄時に多少の音や振動が発生しますので、あらかじめご説明いたします。
塗料のにおいは気になりますか?
最近の塗料は水性が主流で、においもかなり軽減されています。
気になる方には低臭タイプの塗料をご提案いたします。
どんな色でも選べますか?
はい、基本的に自由に選べます。
カラーシミュレーションや実際のサンプルをご用意し、イメージ通りの仕上がりをご提案します。
コーキングの打ち替えも必要ですか?
はい、外壁塗装と同時に行うのが一般的です。
コーキングが劣化していると、塗装後も雨漏りやひび割れが起きる恐れがあるため、塗装とセットでの施工をおすすめします。
ご近所へのあいさつはしてもらえますか?
はい、当社では工事前にスタッフがご近所様へご挨拶に伺い、工事内容や日程について丁寧にご説明いたします。
また、工事完了後にもご挨拶にお伺いし、近隣の方々への配慮を徹底しておりますので、どうぞ安心してお任せください。
工事中に窓は開けられますか?
足場にメッシュシートを張るため、窓の開閉は制限される場合があります。
換気や生活への影響を最小限にするよう配慮いたしますので、ご安心ください。
見積もりを取ったら必ず契約しないといけませんか?
いいえ、もちろんそんなことはありません。
お見積もり・ご相談は無料ですので、他社との比較や検討材料としてお気軽にご利用ください。

company

会社名
株式会社 HIGH
設立日
2022年4月8日
事業所名
〒153-0044
東京都目黒区大橋1丁目3-8 Bnd Bldg 6F
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻1丁目10−1 つくばセンタービル1階
メールアドレス
info@high-inc.jp
代表
二宮 俊
サービスエリア
東北エリア / 中部エリア / 関東エリア / 近畿エリア / 中国・四国エリア / 九州エリア
業務内容
塗装工事全般 / 住宅・店舗リフォーム / 住宅・店舗リノベーション / 屋根板金・瓦工事 / 足場架設工事 / 水道設備工事 / 電気設備工事 / 外構・エクステリア工事 / 解体工事全般 / 設計・デザイン
建設業許可
建設業許可
技能・資格
  • 一級建築施工管理技士(第00001474877号)
  • 二級建築士(第57543号)
  • 外壁劣化診断士(第23811076号)
  • 足場の組立て等作業主任者
  • 高所作業車運転技能
  • 玉掛け技能
  • 小型移動式クレーン運転技能
  • 監理技術者資格

※ 法令遵守および安全管理を徹底しております。

法人番号
4011003014536

東京本社

茨城営業所

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